血糖値が上がった時の症状としては、喉が渇くための水分摂取増加、頻尿、強い空腹感などがあります。身体がだるくて疲れやすく、眼精疲労や、眠気が強くなることもあるようです。身体が全般的に、体や、抵抗力が落ちます。ちょっとした怪我の傷がなかなか治らなくなったり、風邪を引きやすくなったりするのも、よく見られる症状です。
しかし、これらの症状は、血糖値が上がった時の特有の症状ではないため、気付かないことも多いようです。最近忙しくて、疲れているからと思っていると、血糖値が上昇しているための症状だった、ということも多いようです。
血糖値が上がっても気付きにくいため、会社の健康診断などで、初めて、血糖値が高いことが判明することも珍しくありません。定期的な健康診断が、大切なことが分かりますね。また、体調が優れないなどの症状が急に出たり、続いたりしたら、早めに検査を受けたほうが良いでしょう。
血糖値が高いのに気付かないでいると、やがて糖尿病に進行してしまうかもしれません。血糖値を定期的に測定し、上がるような傾向が見られた場合には、食生活や生活習慣を見直して、早めに対処することです。
血糖値が既に高く、医師から注意を受けている方や、糖尿病で、血糖値のコントロールが必要な方には、家庭用の血糖値測定器があります。指先を針で刺し、少量の血液を採取して、血糖値を測ります。病院に行かなくても、自分で血糖値が測れ、コントロールするのに役立つでしょう。


