糖尿病と実際の食事療法
糖尿病を改善するための第一歩は食事療法です。運動療法は忙しいと運動するための時間が取れなくなったりしますが、食事は、忙しくても必ず毎日とるものだからです。まずは、食事を工夫して、糖尿病の改善を行っていくことは、比較的やりやすいのです。
まずは現在および以前の食事の見直しをします。2型糖尿病の原因として、高カロリーの食事や栄養バランスの悪い献立などがあげられます。そのため献立やメニューを決めるときは、「脂肪」は控え目し、「ミネラル」「ビタミン」「食物繊維」が豊富な食事メニューに変えていく事が必要になります。
糖尿病の食事療法では、まず摂取カロリーを標準体重から割り出します。そして、計算したカロリー内に納まるようにメニューを決めていくことになります。
標準体重は、身長(m)×身長(m)×22で計算されます。これはBMIが22のときが理想的体重であるということから計算になります。この標準体重を値を利用して、適切な1日摂取カロリーを計算することができます。
糖尿病では食品交換表の利用が大切です。食事療法をはじめるときは、予め管理栄養士などの指導を受けておくといいでしょう。そのときに、食品交換表の便利な使い方を学ぶことができます。
また食事療法は大変地道な作業あることを覚えておきましょう。しかし、食事療法が一番良い治療法であることは間違いありません。



